名曲の壺 - Fishin 4 Groove -
2007/10/29 (月) 22:20 | Jazz
Norah Jones / Come Away With Me

このアルバムを始めて聴いたときの衝撃は忘れません。
Norah Jones (ノラ・ジョーンズ) の "Come Away with Me"。
グラミー賞を受賞したこのアルバム、1曲目に収録されている Don't Know Why の冒頭の1コーラスでやられちゃいました。
ピアノの腕も然ることながら、天性の透明感があり、かつ存在感もみせる彼女の歌声には心を奪われますね。

その声を授けた Norah の父親こそが、ご存知の通り、インドのシタール奏者の第一人者、Ravi Shankar (ラヴィ・シャンカル)
シタールといえば、Ravi Shankar より The Beatles (ザ・ビートルズ)George Harrison (ジョージ・ハリソン) を連想する方も多いと思いますが、彼は Ravi を師匠としていました。それほど偉大な人なのです。
最も、Norah は父親のことはあまり話したがらないらしいですが、Ravi の娘 −Norah の母親違いの妹− で同じくシタール奏者である Anoushka Shankar (アヌーシュカ・シャンカル) とはかなり仲がよろしいみたいです。
共演を果たしたり、さらには背中におそろいで星型のタトゥーを入れたりと。 (写真 ⇒ Celebrity Tattoos)
グラミー賞にもノミネートを果たしている Anoushka Shankar、次々とヒットアルバムを制作している Norah Jones、今後の動向は共に目が離せませんね。


◆ アルバム詳細 + 試聴 : Norah Jones / Come Away with Me
◆ iTunes : Norah Jones / Don't Know Why
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2007/10/25 (木) 23:22 | Hip Hop
Arrested Development - 3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of...

以前紹介した Speech (スピーチ) のプロデュースする Hip Hop ユニット、Arrested Development (アレステッド・ディベロップメント)
今回する名曲は、彼ら AD のデビュー作 "3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of..." の代表曲である、"Tennessee" をご紹介♪

グラミー賞も受賞したこの曲、ミドルテンポにのった Speech の Rap 主体の曲ですが、時々絡んでくる女性コーラスもなかなか。
何と言ってもメッセージ性の強いサビが最高です。
また、コアな Hip Hop ファンでなくても聴ける一曲ですね!

さて、CDではリズムマシーンでリズムを刻んでいるようですが、彼らのライブは生バンドでのパフォーマンス。
Speech の Rap の土台となるバンドの演奏はグルーヴ感抜群!
そしてステージ上には、Rap どころか楽器も演奏しない "BABA" というおじいちゃんが!?
時々居眠りしてるよーな感じです(笑)

日本にも Blue Note などに時々来ているみたいなので、機会があればライブを見てください!
機会がなければ、アルバムごと聴いてみてください♪
捨て曲のない、90年代の名盤です★

関連記事 ⇒ Gone Away / Speech , We're Ready / Junior Wells


◆ アルバム詳細 + 試聴 : Arrested Development / 3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of...
◆ iTunes : Arrested Development / Tennessee
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2007/10/19 (金) 22:30 | Rock
John Lennon - Rock 'n' Roll

先日、10月9日は John Lennon (ジョン・レノン) の誕生日でした。
ということで、今回の 名曲の壺 は、John Lennon の隠れた名曲、というか僕自身が一番好きな曲、"Angel Baby" を。

3年位前に再発され、John Lennon の原点ともいえる Rock 'n' Roll なナンバーが肩を並べるアルバム、Rock 'n' Roll に収録されているこの曲、特徴のある John の柔らかい歌声に吸い込まれそうになるくらいの心地の良さを感じます。
歌詞も John らしい、ストレートなラブソングですね。

先日、ニューヨークのセントラルパークにある Strawberry Fields Memorial と、そのすぐ側にあり、John Lennon と オノ・ヨーコが住んでいた Dakota に行ってきました。
この Dakota は John が銃弾に倒れた場所でもあります。
実は今、John Lennon が暗殺された事件に関する面白い本を読んでいます。
John Lennon and the FBI Files』 という、John Lennon はアメリカ政府によって暗殺されたという説を基に書かれたものです。
この説が事実かどうかは別として、興味深い内容も書かれているので是非読んでみてください♪

◆ アルバム詳細 + 試聴 : John Lennon / Rock 'n' Roll
◆ iTunes : John Lennon / Angel Baby
◆ 洋書 : 『John Lennon and the FBI Files
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2007/10/15 (月) 16:00 | Jazz
The Rebirth - This Journey In

西海岸のインストバンド, Breakestra(ブレイケストラ) のメンバーが中心となり、更にボーカルを迎えて結成されたバンド、The Rebirth (ザ・リバース)
彼らのデビューアルバムから、代表曲 "Evil Vibrations" をあえて外して、"Common Ends" をピックアップ!

Breakestra 自体は Funk 色の多少強いバンドですが、この The Rebirth は Jazz, R&B 色が前面に出ていて、どちらかというと Acid Jazz 的なアプローチだと思います。
この曲は、イントロからキーボードが印象的。
ミドルテンポでメロウなノリにぴったりマッチした低いラインのボーカルもオシャレ感を出してます。
そして、何と言ってもキャッチーなサビが頭から離れなくなります。

この The Rebirth, 2006年のあの Acid Jazz 界の大御所、The Brand New Heavies (ザ・ブランニューヘヴィーズ) の Los Angeles 公演の前座をつとめました。
地元だけあって、オーディエンスも盛り上がってましたね!

◆ アルバム詳細 + 試聴 : The Rebirth / This Journey In
◆ iTunes : The Rebirth / Common Ends
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2007/10/10 (水) 23:13 | Jazz
Sam Kininger - Sam Kininger

今回の 名曲の壺 は久々に Jazzy で Funky なやつを!
Soulive (ソウライブ) のゲストミュージシャンなどとして活躍するアルトサックス奏者、Sam Kininger (サム・キニンジャー) のソロアルバム、"Sam Kininger" から極上のナンバー、"Pieces"!

アルバムを通して Jazz Funk のインストといった仕上がりになっています。
この曲もインストですが、楽器の絡みがヤバすぎです!
メインパートでは、美しいギターとシャープなベースのスラップ(いわゆる、チョッパー)が、そしてAメロでは、ギターとホーン隊がクロスオーバーし、見事な演奏として成り立っています。

ノリノリで聴くも良し、各パートの音を追っかけるも良し。
1曲で、飯が3杯くらいいけますね(笑)
是非、この "Pieces" 聴いてみてください♪

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Sam Kininger / Sam Kininger
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