名曲の壺 - Fishin 4 Groove -
2007/12/28 (金) 12:17 | Others
Carole King - Tapestry

2007年最後の 名曲の壺 は名盤中の名盤、Carole King (キャロル・キング) の "Tapestry (邦題:つづれおり)" から!

驚くほど名曲が肩を並べるこのアルバム。
以前紹介した
Aretha Franklin (アレサ・フランクリン) の "(You Make Me Feel Like) A Natural Woman" も Carole と Gerry Goffin による作曲。
James Taylor (ジェームス・テイラー) のカバーが大ヒットした、"You've Got a Friend"。
大ヒットを収めた歴史的名曲、"It's Too Late"。日本では Pushim (プシン) もカバーしていましたね。
その他にも、"So Far Away" や "Will You Love Me Tomorrow?" など、これでもか!?というほどの名曲が揃い踏み。

これらの中から1曲をといえば、"You've Got a Friend" ですかね。
原曲は James Taylor バージョンと違って、ピアノでの伴奏ですが、Carole King の柔らかい歌声にはぴったりです。
ゆったりとしたボーカルとピアノがかなり気持ちよいですね。
さらに歌詞は "友達" について書かれており、深みがあって、どことなく愛についても歌っているような気がして、大好きな歌詞のうちの一つです。

カバーは James Taylor だけにとどまらず、Roberta Flack (ロバータ・フラック) と Donny Hathaway (ダニー・ハサウェイ) による共作や、The Brand New Heavies (ザ・ブランニュー・ヘヴィーズ) による Acid Jazz バージョンもあります。
でもやっぱり 、Carole King バージョンが一番かな!?
というか、この Tapestry のアルバムが一番ですかね(笑)

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Carole King / Tapestry
Carole King / You've Got a FriendCarole King / You've Got a Friend , James Taylor / You've Got a Friend , Roberta Flack & Donny Hathaway / You've Got a Friend , The Brand New Heavies / You've Got a Friend
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2007/12/22 (土) 13:18 | Jazz
Soulive - No Place Like Soul

今回の 名曲の壺 は、久々にノリノリ全開の Jazz Funk から♪
今年 2007 年に発売された、Soulive (ソウライブ)No Place Like Soul から、"Outrage" をご紹介!

Evans 兄弟と Eric Krasno で結成された Soulive は、以前紹介した Sax 奏者の Sam Kinninger (サム・キニンジャー) などが参加したり、今作でもボーカルに Toussaint (トゥーサン) を正式メンバーに加えています。
そのため、少し歌モノが多い作品になっています。
Toussaint のボーカルはかなりいい感じだし、これはこれでいいアルバムなんですけどね♪

このアルバムの中で異色とも言えるのが、ド迫力 Funky なインスト曲、"Outrage"。
滑らかなメロディーとキレのあるカッティングを同時に奏でている Eric Krasno のギターがまずヤバいです。
Alan のドラムもタイトで、ノリがあって最高!彼あっての Soulive のリズムですね。
そしていつも驚かされるのが、左手で超ファンキーなベースラインを刻みながら、右手でメロディーを弾いている Neal の変態キーボード(笑)。
常に右手より左手のほうが激しく動いてます。
確実にキーボードをリズム楽器として弾いてますね…。

彼ら Soulive はライブによって、Jazzy な曲ばかりやったり、Funk 寄りの曲ばかりやったりするそうです。
Jazzy なのもかなり味があっていいけど、たまには Funky なライブも見たいですね♪

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Soulive / No Place Like Soul
Soulive / Outrage
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2007/12/16 (日) 15:46 | Jazz
Blackgold Massive - Stories

90年代 Acid Jazz のサウンドが随所に見え隠れするこのバンド Blackgold Massive (ブラックゴールド・マッシヴ) は UK 出身の Chris Blackgold (クリス・ブラックゴールド) を中心に結成されたバンド。
ソウルフルなボーカルと Jazzy で Funky な演奏から、Incognito (インコグニート)The Brand New Heavies (ザ・ブランニュー・ヘヴィーズ) に似た音ですかね。

この Blackgold Massive の 1st アルバム、"Stories" は "I Do" を除く全曲がカバー曲。
その中から、Oasis (オアシス) による名曲、"Cast No Shadow" をピックアップ!

この "Cast No Shadow" の注目すべきところは、100% Oasis 色である原曲を、雰囲気を残したまま 100% Blackgold Massive 色にしちゃってるトコですかね。
これぞカバーの真髄。
滑らかなボーカルとコーラスも然ることながら、演奏もグルーヴ感たっぷりでオシャレな雰囲気も出まくってます。

ちなみに僕の壺は、イントロから4小節目の前のめりにつっこんだリズムのユニゾンですかね。
元々リズム隊出身なもんで、前回に引き続きマニアックな壺をご紹介させていただきました m(__)m

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Blackgold Massive / Stories
Blackgold Massive / Cast No Shadow
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2007/12/11 (火) 15:57 | Rock
America - Hearts

Gerry Beckley, Dewey Bunnell, Dan Peek の3人のアメリカ人による "America (アメリカ)" が結成されたのは、London。
世紀の名曲、"A Horse with No Name" によって人気を確立した彼らの楽曲の中から、"Sister Golden Hair" をご紹介します♪

この曲は、アコースティックギターが刻む軽快なリズムに、爽やかなボーカルとコーラスが心地よい感じ。
印象的なのは、何と言ってもイントロのエレキギターの音。
George Harrison (ジョージ・ハリソン) の "My Sweet Lord" を連想させる、うねりのある音とメロディーですね。
それもそのはず。Beckley は、まさにこの曲からインスピレーションを受けたと公言しているそうです。
しかも、プロデューサーは The Beatles (ザ・ビートルズ) を手がけていた George Martin (ジョージ・マーティン)。
必然の名曲でしょうか。

個人的には、最初のサビが終わったあとの静寂から、再びアコギのイントロ、という流れが、いつ聴いてもたまりません(笑)

◆ アルバム詳細 + 試聴 : America / Hearts
America / Sister Golden HairAmerica / Sister Golden Hair , America / A Horse with No Name , George Harrison / My Sweet Lord

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2007/12/07 (金) 13:19 | Others
Lisa Ono - Soul & Bossa

前回に引き続き、カバー曲の紹介。
ブラジル生まれの本格派日本人 Bossa Nova ミュージシャン、Lisa Ono (小野リサ) の "Soul & Bossa" というアルバムは、Soul の超有名曲を Bossa Nova 調にアレンジしたカバーアルバム。
これまでに 名曲の壺 でご紹介した曲も多数収録されており、Marvin Gaye (マーヴィン・ゲイ)Stevie Wonder (スティービー・ワンダー)Otis Redding (オーティス・レディング)、Ray Charles (レイ・チャールズ) など、これでもかというくらいの豪華メンツの代表曲を選曲しています。
このアルバムはほとんどが英語歌詞ですが、彼女の曲のほとんどはポルトガル語。
幼少時代をブラジルで過ごしただけあって、日本人とは思えない滑らかなポルトガル語の歌声が魅力的です。

さて、このアルバムの中からピックアップするのは、JB こと James Brown (ジェームス・ブラウン) の "I Got You (I Feel Good)" 。
初めてこのアルバムを手にとったとき、割りと落ち着いた曲が並ぶ中で、Bossa Nova のリズムとはあまりにも違うドファンクなこの曲をどうアレンジしたのかと思いましたが、聴いてみて納得。
原曲の雰囲気を残しつつ、見事に Bossa Nova 調にアレンジしています。
Lisa Ono
の透明感のある柔らかいボーカルも、いい感じにリズムに乗っていますね。

その他の曲も素晴らしいアレンジで、ゆる〜い感じが心地よいです。
アルバムごと聴いてみてください♪

関連記事 ⇒ For Once In My Life / Stevie Wonder , (Sittin' on) the Dock of the Bay / Otis Redding , Ain't No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell


◆ アルバム詳細 + 試聴 : Lisa Ono / Soul & Bossa
Lisa Ono / I Got You (I Feel Good) , James Brown / I Got You (I Feel Good)
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