名曲の壺 - Fishin 4 Groove -
2008/01/27 (日) 14:40 | Jazz
Jamie Cullum - Twentysomething

今回の 名曲の壺 は、前回紹介した Radiohead (レディオヘッド) つながりで、Radiohead のセカンドアルバム 『The Bends』 に収録されている "High and Dry" をカバーした、Jamie Cullum (ジェイミー・カラム) を紹介。

本来は Jazz ミュージシャンである Jamie Cullum は、幼少時代に Rock に慣れ親しんでいただけあって、音楽の幅は広いように感じます。
実際に Radiohead のほかにも、Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) や Jeff Buckley (ジェフ・バックリ−) らの曲までカバーしています。
それでも、やっぱり本職は Jazz♪
彼の甘いハスキーボイスと優しいピアノの音色は聴く者をうっとりとさせますね。

特に今回紹介するこの曲、"These Are the Days" はそんな Jamie の特徴がはっきりと表れています。
ミドルテンポに乗ったピアノと歌声が本当に心地よい感じです。
歌詞は恋人との別れを歌ったものですが、凄く前向きな気持ちで、素敵な別れという印象を受けます。
曲調、歌詞ともに、別れて傷ついた気持ちを、前に向かせてくれるような素晴らしい曲なので、そんな方は是非聴いてみてください♪

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Jamie Cullum / Twentysomething
Jamie Cullum / These Are the Days , Jamie Cullum / High and Dry
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2008/01/22 (火) 11:07 | Rock
Radiohead - Pablo Honey

先日、"In Rainbows" を異例の方法で先行販売した Radiohead (レディオヘッド)
というのも、アルバムの発売に先駆けてインターネットでのダウンロード販売を実施し、その価格が視聴者の「言い値」というもの。
つまり、1円だろうが1万円だろうが支払う金額は自由。
現在、どのレーベルにも属していない Radiohead が採ったこの方法は、彼らの知名度・人気、そして自信があってこそ実現できたものではないでしょうか。

この Radiohead のデビューアルバム、『Pablo Honey』 から、ファンの間では伝説の名曲ともなっている、"Creep (クリープ)" を紹介。

ボーカルで、フロントマンの Thom Yorke (トム・ヨーク) 曰く、この詩は大学在学中に書いたもので、ある女性に惹かれた男のことを詠っているとのこと。
その男にとってその女性は究極に特別な存在で、彼女の注意を惹こうとするが、距離感を埋めることができず、自己嫌悪に陥った男のネガティブな心境を描いています。
最も、この曲は Thom 自身の経験を綴ったものであるという有力な説もあります。

ゆったりとした美しく、寂しさを感じさせるメロディもまた、この詩を驚くほど的確に表現しているように思えます。


さて、この "Creep" という曲は、ある日を境にほとんどライブで演奏されなくなりました。
Radiohead の人気が上がっていくのと比例的に、彼らを世に知らしめたこの曲が伝説化されていきました。
ところが、2003年の Summer Sonic 東京会場でヘッドライナーを務めた彼らは、何とアンコールの最後にこの曲を演奏。
イントロが始まると、熱狂的ファンの間からは狂気の叫びが乱れ飛び、スタジアムは大合唱。
大歓声の中で演奏が終了し、夜空に花火が打ち上げられて、このライブは伝説となりました。

◆ アルバム詳細 + 試聴 : Radiohead / Pablo Honey
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2008/01/13 (日) 14:48 | Blues
The Paul Butterfield Blues Band - The Paul Butterfield Blues Band

今回の 名曲の壺 は久々に Blues から The Paul Butterfield Blues Band (ザ・ポール・バターフィールド・ブルース・バンド / 以下 PBBB) をご紹介。
Paul Butterfield (ポール・バターフィールド) が中心となって結成された PBBB は Chicago Blues を基盤とする、いわゆる White Blues の元を築きましたが、Blues だけでなく American Rock の誕生にも大きく貢献しました。
というのも、1965年に行われた Newport Folk Festival での American Blues Rock の誕生 ― Bob Dylan (ボブ・ディラン) がエレクトリックギターを取り入れた瞬間 ― のバックバンドとして登場したのが PBBB だったのです。

その後発表されたアルバムが、『The Paul Butterfield Blues Band』 です。
Elmore James (エルモア・ジェームス) や Muddy Waters (マディ・ウォーターズ) のカバー曲も収録されたこのアルバムから、"Mystery Train" を紹介♪

Elvis Presley (エルヴィス・プレスリー) のカバーであるこの曲は、キレのある Paul のブルース・ハープがいいですね!
それだけでなく、他のメンバーの演奏もかなりレベルが高いです。
これだけのハイテンポで、各パートが自由に演奏しているにも関わらず、これ程まとまってるのは凄いですね…。

さてこの曲、Jim Jarmusch (ジム・ジャームッシュ) 監督による同タイトルの 『Mystery Train』 という映画にも使われています。
3編に分けたオムニバス形式で描かれたこの映画、なんと永瀬正敏工藤夕貴The Clash (ザ・クラッシュ)Joe Strummer (ジョー・ストラマー) まで出演しています。
是非チェックしてみてください★

◆ アルバム詳細 + 試聴 : The Paul Butterfield Blues Band / The Paul Butterfield Blues Band
The Paul Butterfield Blues Band / Mystery Train , Elvis Presley / Mystery Train

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2008/01/06 (日) 17:20 | Rock
The Doobie Brothers - Toulouse Street

2008年、明けましておめでとうございます。
今年もマイペースで更新していきますが、よろしくお願します m(__)m

さて、めでたい新年1発目はやっぱりめでたいノリノリの曲で♪
ということで、The Doobie Brothers (ザ・ドゥービー・ブラザーズ) の "Listen to the Music" をご紹介!

かなり昔に、車か何かのCMに使われていたこの "Listen to the Music" 、何と言っても歌詞がやばいです。

"We got to let the music play."
"Listen to the music, all the time."


音楽好きにはたまりませんね♪
そして、イントロからの軽快でキレのあるアコースティックギターのカッティングがいい!
The Doobie Brothers はこの他にも、"Long Train Runnin'" や "China Grove" などの名曲も世に輩出していますが、両方ともギターのイントロがユニークで印象的です。

しかしこの時代の The Doobie Brothers や CCR (Creedence Clearwater Revival / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル) に代表される Southern Rock は、30年も前の Rock なのに古臭さを感じさせず、未だに映画やCMでフィーチャーされているのは素晴らしいですね。

◆ アルバム詳細 + 試聴 : The Doobie Brothers / Toulouse Street
The Doobie Brothers / Listen to the MusicThe Doobie Brothers / Listen to the Music , The Doobie Brothers / Long Train Runnin' , The Doobie Brothers / China Grove
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